ブリュッセルの旅


1998年12月18日フランクフルトからアウトバーンで陸路ベルギーの首都ブリュッセルに(勿論婿さんの運転)でクリスマスの風景を観に行った。夜は写真の王の家と市庁舎の前の広場は大変な賑わいであった。キリスト生誕の等身大の人形が珍しく写真に撮った。
満足してホテルに着き、深夜、突然室内のスピーカーががなりだした、爆弾が仕掛けられたとの情報が入った、即刻ホテルから退避せよとのことであった。外には大勢の宿泊客が屯して、中にはバスタオル姿のご婦人もいた。警察がホテル内を捜索すること約時間ようやくホテルに入ることが許された。忘れられないブリュッセルの体験であった。