道庁の池の鯉

道庁の池の鯉

道庁の庭は春夏秋冬それぞれの顔を見せてくれます。
春の顔は花が一斉に咲き誇り、道庁の池に赤レンガ庁舎と桜と新緑が水面に写り、カメラを持った観光客で賑います。池には鴨が雛を連れて、カラスを警戒しながら子育てに余念がありません。
孫がパンくずを持って出かけるのもそのときが多い。
鴨にえさをやっていると、鴨、はと、雀、カラス、鯉、カメ、がやってきます。写真の鯉はなれて孫の手から、とるように大きな口をあけて寄ってきます。
このシーズンが道庁の庭の一番好きな季節です。