初めてのルーヴル美術館(94/9/18)


定年の年、家内と熟年ツアーヨーロッパ5カ国の旅に申込み、初めてヨーロッパに旅したが、熟年といっても早朝から夜遅くまでの超ハードスケジュールにお年寄りはかなり厳しいたびだったようだ。当方は未だ若いから観光に夢中であった。
パリーの目玉はルーヴル美術館でヴィーナス像とモナリザを見ること(ガイドの話)ガイドは時間の関係もありその場所の説明に力を入れていた。後年娘夫婦が6年もドイツのフランクフルトに住み何回も訪れるなど夢にも思っていなかったから、夢中でカメラのシャッタを押したものだ。お陰で今押し入れからアルバムを引っ張り出しこの日記のネタにしている。